世の中うまくいかないこともある

亡くなったのはとても恩義ある叔父だったのです。
ワタシのことをずっと心配していてくれました。
去年の暮れに入院したことは聞いていたのですが、そのまま帰らぬ人となってしまいました。
「そろそろ面会できるようになります」なんて言葉を聞いていて、ワタシも元気になってきたよって報告しようと思っていた矢先のことでした。
ちょっとした手違いで死に目に立ち会うこともできず、ただただ、その霊前で泣いていました。

「叔父さんが心配するな」って思って虚勢を張っていたのですが、３月頃パニック発作を起こして倒れました。
それからしばらくの間、ひきこもっていました。

メンタルが復調したのがつい最近のことです。
こうやって日記に書くことができるようになりました。
つまづいてもそれがワタシの人生。諦観してきました。